【福岡県・九州大学CSTIPS】福岡県EBPMシンポジウム ―勘より証拠 明日から始めるEBPM―(九州大学 医学部 百年講堂)
終了

福岡

ICT・科学技術・産業

開催日時 2024年2月8日 13時30分 ~ 16時40分
開催場所 九州大学医学部 百年講堂 中ホール1・2(福岡市東区馬出3丁目1番1号)
アクセス 地下鉄箱崎線「馬出九大病院前」下車 徒歩8分
参加費 無料
定員 会場 : 100名 /オンライン(Zoom) : 500名
募集期間 2024年1月9日~2024年1月31日
主催者 福岡県・九州大学CSTIPS
お問い合わせ 福岡県企画・地域振興部 調査統計課 データ利活用班 (TEL : 092-643-3793 / FAX:092-643-3192 / E-mail : data-r@pref.fukuoka.lg.jp)
特記事項 【申込方法】
(1)申込サイトからの申込(URL : https://shinsei.pref.fukuoka.lg.jp/aZgzHMpV)
(2)メール(data-r@pref.fukuoka.lg.jp)
(3)FAX(092-643-3192)
上記(1)~(3)より、いずれかの方法でお申し込みください。
メール・FAXの場合は、チラシ記載の申し込み要項を記載し、申込先まで送付してください。
関連リンク 福岡県HP(外部リンク)
関連ファイル シンポジウム チラシ

内容

データ利活用やEBPM(合理的根拠に基づく政策立案。Evidence-based Policy Makingの略)が行政施策に求められています。
データの活用方法やEBPMの必要性といった基礎から、自治体の取組事例までを分かりやすく紹介するシンポジウムを開催します。
明日から取り組める内容になっていますので、ぜひご参加ください!

【プログラム】
(1)基調講演「政府におけるEBPMの取組」
赤谷 俊彦(総務省統計局 統計調査部 消費統計課 物価統計室長)

(2)基調講演「EBPMにおける統計データの活用(仮)」
永田 晃也(九州大学 科学技術イノベーション政策教育研究センター長)

(3)自治体の取組紹介
・糸島市による取組紹介
岡 祐輔(糸島市 経営戦略部 企画秘書課 行政改革推進係長)
・福岡県によるデータ利活用支援の取組紹介
福井 利彦(福岡県 企画・地域振興部 調査統計課 参事)

(4)パネルディスカッション
「公共施策にEBPMがもたらすもの~明日から始める 自治体職員のEBPM~」
パネリスト
赤谷 俊彦(総務省統計局 統計調査部 消費統計課 物価統計室長)
岡 祐輔(糸島市 地域戦略部 企画秘書課 行政改革推進係長)
相良 宏(福岡県 企画・地域振興部 調査統計課長)

ファシリテーター
長谷川 光一(大阪工業大学大学院 知的財産研究科 准教授 ※福岡県データ利活用アドバイザー)

※詳細は関連リンク先をご参考ください。